goタグの言語設定が <none>
(無し)になっていたので、default
に設定しました。タグの言語設定は、「情報」タブで確認できます。
// 選択肢に lang-go が無いため、汎用設定である default
にしてあります。
質問によってハイライトされたり、されていなかったりしたのは、一方はrubyタグも付いていたが、もう一方はgoタグのみだった、という違いによります。
meta.seの記事を参考に色々試したところ、質問のタグの言語設定とハイライト機能の関係はこうなっているようです:
<none> → ハイライトされない
# ハイライトされていなかった質問はこの状態だった
default → default でハイライトされる(Google Code Prettifyにおまかせ)
# ハイライトされていなかった質問は今この状態
<none>, lang-rb → lang-rb でハイライトされる
# ハイライトされていた質問はこの状態だった
default, lang-rb → lang-rb でハイライトされる
# ハイライトされていた質問は今この状態
lang-js, lang-rb → default でハイライトされる(Google Code Prettifyにおまかせ)
本文中のコメントでハイライト言語を上書き指定した場合も試してみました:
<!-- language: lang-go -->
→ lang-go でハイライトされる
<!-- language: lang-aaaaa -->
→ default でハイライトされる(Google Code Prettifyにおまかせ)
# Google Code Prettifyが理解できない設定名の場合。lang-golang はこれに該当
<!-- language: タグ名 --> + そのタグのハイライト設定が <none> または default
→ 質問のタグから割り出した言語でハイライトされる
# lang-<tag name> ではなく <tag name> を指定
<!-- language: タグ名 --> + そのタグのハイライト設定が特定の言語
→ その言語でハイライトされる
私が試した時は、 <!-- language: lang-go -->
は有効に機能していました。ただ、質問本文を編集してからプレビューのハイライトが更新されるまで 5 秒ほどかかっていたので、プレビューで確認されていた場合は、思ったより待つ必要があったのかもしれません。また、Go modeのハイライトは元々あまりカラフルではないようなので、有効になっていたけれど見分けが付かなかった、という可能性もあります。