深層学習 と deep-learning が共存していた際に日本語タグをメインタグにしたように、現状の日本語版スタック・オーバーフローでは日本語タグを優先する緩いルールがあります。
たとえば「カタカナで表されるようなタグ名を、カタカナと英語、どちらで登録すべきか」に対するentoさんの回答でも「普通名詞は、日本語表記を優先する」と書かれています。
そこで調べてみたところ、以下のように英語タグが存在することが分かりました。 これらのタグに対して日本語訳のタグを追加し、メインタグとしてシノニム設定することは妥当でしょうか? 更に、可能であればそうしたいです。
数が多いため個別に議論が生まれるかと思いますが、その場合も個別に回答や別質問の形でご意見頂ければ幸いです。
以下、私が見つけることのできた英語タグと、その和訳案の一覧です。
- 対応する英語タグと日本語タグが別個に共存しているもの
- 普通名詞で、日本語訳もよく使われているが、英語タグしか存在しないもの
- カタカナでない訳語が存在するもの
- video / 動画、lambda / ラムダ式、notification / 通知、exception / 例外、audio / 音声
- そのままカタカナになるもの (-ing系含む)
- security / セキュリティ、batch-file / バッチファイル、web-scraping / webスクレイピング、font / フォント、socket / ソケット、templates / テンプレート、preprocessor / プリプロセッサー、 memory-leaks / メモリリーク、console / コンソール、shell / シェル、debugging / デバッグ、mail / メール、protocol / プロトコル、monitoring / モニタリング、encoding / エンコード、decode / デコード、tagging / タギング、coding-style / コーディングスタイル、model / モデル、mock / モック
- カタカナでない訳語が存在するもの
- 固有名詞だが、和訳の方が良く使われていそうなもの
- google-spreadsheet / googleスプレッドシート、thai / タイ語