おかげさまで、日本語が徐々に完成に近づいてきています。
サイトの公開日はまだ未定ですが、11月中になりそうです。
もちろん皆さまの口コミも期待していますが、それ以外の発表も考えるべきと思っています。
例えば、英語のStack Exchangeブログの日本語での記事で発表もできますし、Joel Spolsky(Stack ExchangeのCEO)がツィッターで発表することも可能です。
Stack Exchange以外に、日本語のブログ等、アイデアがあれば、ご教示ください!
技術系のコミュニティでは「はてな」が昔から人気があるので、「はてなニュース」にニュースリリースの送付をするのというのはどうでしょうか?
以下URLの「ニュースリリースの送付について」にニュースリリースの送付方法が書かれています。
http://hatenanews.com/articles/about
QiitaにSOの実用的な紹介記事を投稿する
たとえば信用度・バッジ・権限の仕組みについてなど。
Qiitaには「教えたがり」「知りたがり」なプログラマが集まっていると思います。
ただ、まずQiitaさんと共存繁栄の道を話し合った方がよいかも。個人的にQiitaがSOの競合になるのではと思っています。
というのも、Qiitaの目指す、「プログラミングに関する知識を記録、共有する最適なサービス」がSOのミッションとかぶるところがあるので。
IT系の話題に強いニュースメディアに紹介記事を書いてもらうのがいいと思います。TechCrunch Japan http://jp.techcrunch.com/ とか、ITmedia http://www.itmedia.co.jp/ とか。わざわざ頼まなくても彼らは勝手に記事を書くと思いますが。
Joel さんのツイートはとても効果が高そうですね。海外情報をウォッチしている先進的な日本のプログラマたちがすぐにキャッチして、そこからバイラルでどんどん広がると思いますし、IT系メディアが記事を書く際の「一次情報ソース」としても利用され得るので、一石二鳥だと思います。
*1 「エンジニア=プログラマ」かは不明
*2 母数が登録ユーザー全体かは明記されていないが、自社調べによる数字なので、おそらく登録ユーザーが母数
日本で展開しているソフトウェア技術提供元に直接連絡する
Facebookは公式に「StackOverflowで中の人が質問に答えます」とサポートページにリンクを掲載しています。他にもオープンソースソフトウェアで「質問はこのタグでSOへどうぞ」などとしているのをみかけます。
例えば
などに
と提案するのはどうでしょうか。
タイミングとしてはある程度コミュニティの運営が回るようになってからがよいかもしれません。
追記: モデレーションが追いつかなくなることを心配して上のように書きましたが、少しずつ「提携」するならば、質問者と回答者の両方に参加してもらえるので公開初期からやってちょうどよいかもしれません。
参考: Is it okay to use Stack Overflow as the support forum for a product or project?
アーリーアダプターに拾って貰うならば TechCrunch だと思います。 ただしアーリーアダプターは人に質問するよりも自力でなんとかしてしまうので、まずはこのサイトが情報のデータベースにならなければなりません。 多くの質問と回答をストックして、このサイトでないと見れない情報サイトに仕上げる必要があります。
ちなみに Qiita という声もあがっていますが、jmac さんはご存じか分かりませんが Stack Overflow と Qiita は同じ系列のサイトであって言ってみればライバルの様な存在です。 日本では現状 Qiita の方が人気があると思いますです。
雑誌で取り上げてもらう
Web Designingの担当者に話をしたところ1/2ページ割いても良いよ、という返事をもらいました。原稿は月末締め切りで、毎月19日発売なので告知したいタイミングがあったらご連絡くださいとのことでした。