以下の「Stack Exchange Data Explorer」というツールで、スタックオーバーフローのデータをT-SQLで参照できると聞きましたが、英語だらけでよくわかりません。どのように操作すればよいのでしょうか?
http://data.stackexchange.com/
以下の「Stack Exchange Data Explorer」というツールで、スタックオーバーフローのデータをT-SQLで参照できると聞きましたが、英語だらけでよくわかりません。どのように操作すればよいのでしょうか?
http://data.stackexchange.com/
基本的には以下のような流れになります。
http://data.stackexchange.com/ にアクセスすると次のような画面が表示されます。
クエリを実行するには、まずどのサイトのデータを参照するのかを指定する必要があります。Choose a Site にネットワーク内のサイトが並んでいますから、そこで「スタック・オーバーフロー」や「スタック・オーバーフローMeta」を選択します。と、クエリの一覧が現れます。
一覧もしくは右上の検索ボックスから、他の人が書いたクエリを探すことができます。もしくは自分でクエリを書く場合は、「Compose Query」をクリックします。
だだっ広いエリアにT-SQLを書いて、下にある「Run Query」で実行します。
どんなテーブル・列が存在するのかは右側の「Database Schema」で調べることができます。Posts、Users といったテーブル名をクリック、もしくは右上の+-ボタンで折りたたむことができます。
PostTypeId に対応する PostTypes などのテーブルは自分で SELECT クエリを書いても構いませんが、 Database Schema 上で「i」アイコンをクリックすることで、一覧を見ることができます。