先日、メタ投稿「質問に対して、反対票を入れる評価基準はありますか?」が話題になりましたが、コメントでこんなやり取りがありました。
「努力」は基準にしたくないです。良い質問は良い質問です。努力しなくても、わかりやすい説明のある質問ならマイナス票を付けなくてもいいと思います。努力と良い質問がつながるケースが多いですが、努力を期待するより、質の良い質問を期待しましょう。 – jmac♦
@jmac 「努力」を基準にしたくないという方針であれば、メインサイトのvoteボタンをhoverしたときに表示される文言を早急に変えた方が良いです。努力という文言が一番先に来ているため、voteの判断基準に大きな影響を与えていると思います。up vote:「この質問は実用的である、または分かりやすい」、down vote:「この質問は実用的でない、または分かりにくい」とかですね。 – kotatsu
質問のプラス・マイナス投票ボタンにカーソルを乗せると、以下のツールチップが表示されます。
この質問には解決しようと努力した跡がみられる・実用的で分かりやすく書かれている
この質問には解決しようと努力した跡がみられない・実用的ではない・分かりにくい
このツールチップも英語版から翻訳したものです。しかし今や膨大なユーザーと質問を抱える英語版と、現在の日本語版では事情も違いますから、同じ文章にする必要もないと思います。
日本語版ではどんな文章がいいと思いますか?あるいは今のままがいいでしょうか?
もちろんこの文章が絶対的なルールというわけではないですし、そもそも気にしたことがないという人もいるとは思いますが、迷った時の参考程度にはなるかなと思っています。